ついに２０１３年公開された１７年ぶりのドラゴンボール劇場版神と神です。この日をどんなに待っていたことか…私し涙がとまりません。生きててよかった…。ほんとに心からそう思えるほどに心底うれしさで震えました。今度の敵は破壊神ビルス様。キャラクターのイメージは原作の鳥山明先生の家で買っている犬を元にして描いたそうです。もっと広い範囲から選び抜いたのかとおもいきや、どの世界も元はそんなものなんですね(^^ゞ手近にあるものから生み出してしまうのが鳥山先生なのでしょうか。でもいままでは原作含めフリーザやサイヤ人の延長線上にあるような比較的カッコイイ敵キャラが多い気がしていたので、今回のようなお犬様はとっても新鮮な感じがして面白かったですね。新鮮な感じがするといっても、そこはしっかりと原作者鳥山明先生が描いたドラゴンボールです。やはりウリや目玉部分は以前のまま損なうことなくしっかりと描いてあり、加えて今回CGが使われているので、かつてない迫力を体験する事ができ、ホントに素晴らしい作品でしたね。
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